インプラント症例一覧

※写真はタップで拡大します。
※実際のオペの写真を掲載しています、ご注意ください。

ダブルザイゴマインプラント

ダブルザイゴマインプラントの症例です。この症例は、鼻腔底まで4mm、上顎洞底は1-2mmほどしかなかった症例ですが、固定式の歯が6〜6までオペ当日に入っています。

下顎管まで3mmしかない症例

即時負荷にて即日固定式の仮歯を入れる為には、どうしてもバイコーティカルの固定が必要です。その為に下顎管移動術のオペをすることもあります。

バイコーティカルのオールオン4

下顎におけるバイコーティカルのオールオン4の症例です。この患者さまも、5〜5までですが、固定式の歯が入っています。

ラテラルのサイナスリフト

ラテラルのサイナスリフトの術前CTです。かなりの難症例でした。中隔の内側にインプラント埋入の必要がある為、まずは通常通り頬側のラテラルウインドウを開け上顎洞底粘膜を挙上した後、中隔壁にさらにウインドウを開け、その中隔壁ごと挙上した症例です。その時の動画も添えます。

脂肪組織の移動術

2枚目3枚目の写真は、最初の写真のザイゴマインプラント手術時の途中の写真です。
これは、脂肪組織の移動術です。この手術ができるか否かで、ラテラルウインドウを開ける症例等で予後に格段の差が出てきます。

抜歯即時埋入・即時負荷

10本の歯を同時に抜歯し即時10本のインプラント埋入、すなわち抜歯即時埋入即時負荷で、左下7番以外は全て固定式の仮歯が入りました。